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天照皇大御神様

天照皇大御神様「五」とメシヤ教について

あの世もこの世も仏界だったのが、「日の神様」のご出現とともに「日(昼)の世界」になっていくのです。簡単に言いますと、仏界・幽界・現界という三界が、まるで「日の出」のように、神界・幽界・現界に戻り始めたということと、神界に変わっていくということは神界を頂上として神様中心の世界になってくるということです。

振り返りますと、夜の時代には第一天国は消滅して無くなっていたのですが、そこに「天照皇大御神様」がお現れ始めたのが日蓮様のときかと思いますが、一時的につくられた仏界から、以前のような完全な神界に戻るためには、まず第一に絶対に日が出ないといけなかったのです。なぜならば、仏界は月の世界で、神界は日の世界になるからです。こうしてだんだんと現界に向けて現れていかれたのですが、「現われ」のことを、霊にたいする「体」とも言いまして、裏と表のような関係で、一番表側が現界になります。全部一致してつながっています。だから天にあること地に写り、地にあること天に写るので、天に日が出たことが地に写ってくるのです。

たとえば天の上部に天国ができると、地に写り相応する地獄に光照らされて無くなってくるのです。頭と下半身の浄化と同じ理屈で、相互作用するわけです。地獄とはあの世もこの世も同じで、そこに人間の魂があって、地獄的な精神性に光をいただき、魂を上げさせてくださいと願うのが、日の神様を御迎えさせていただく意義であるかと思うのです。

と言うと、「月の神様も土の神様もいるので、それでも神界が復活できるではないか?」とお考えになる方がいるかもしれません。神界も主神様のもと「日月土」という順序で、それぞれの世界にはそれぞれの系統の神様が主宰されておられますが、どういう状態になっているかというと、神界というのは、上から太陽の日の光の七倍、五倍、三倍という順に、「光の世界」のことをいうのです。月にも光はありますが、それは日があるから月の水と太陽の火が合わさって「光」となっているのです。言い換えれば、文字が示すとおり月のなかに日があるのですが、月は日が無ければ月という文字には成りえないのです。だから日の神様が絶対に御現れにならないと、神界は上から順々に日が当たっていき「光の世界」になっていかないのです。
と言うとまた、「月の神様が主宰していた夜の時代は、日の神様がいなかったのに、満月のように光ってもいたじゃないか?」とお考えになるかもしれません。それは日の神様が仏に化けて、月に火を注ぎいでおられたので、月は光っておられたのです。しかし、月の光では神界全体を照らすことはできませんし、また、月は水が主体で、いわば水のなかの日であって、水のほうが多いために霧が発生して、霧によって月が翳って暗闇になりやすかったのです。

日の神様(天照神)がいなくなって月の神様が中心の時代になった時は、月はどうしても寂光で翳りやすく、悪が暗躍するので、人間世界も悪人だらけになるのも仕方ないので、日の神様(天照神)は月の神様(月読尊)と一緒になって仏様(観音様)になって、月の神様(月読尊)と土の神様(若姫君尊)がこれから時代を担うので「どうやったら人間を救ってあげれるか?」と教えられたので、月の神様も土の神様もそれぞれ阿弥陀如来、釈迦如来という仏様となって、そうして観音様のお教えどおり、善悪をボカして、悪人を咎めず優しく接して、精神的な慰めによる救いをされたということかと思います。

しかし本当の救いをするには真の光によって、善の世界にしていかなくてはならないので、それには「日の神様」が出て、いつか「神界が復活」して、仏様も神様に戻っていただくようにならねばならなかったのです。


明治25年2月3日に大本教が開教されましたが、その目的は、国常立尊様が3000年ぶりに地上天国の準備として、三段階中の一段階目に御出ましになられ、これから夜の時代の世を建て直しするので、人はみな悔い改めて心を正しなさい、汚いままならば綺麗な世界に置いておくことはできないので、審判が来るまでに綺麗にしなさい、というようなことを初めて世に伝えられるためと、3000年ぶりに、この世に裁きの黎明が出たともいえるかと思います。この後、世界大戦など大きなことが起こっていきます。

「今すぐ綺麗にしなさい」と言われても、人間ですから到底出来ません。だから、今から掃除のスタートをしなさい、ということです。そしてそのことは、のちに神界が復活して昼の時代に転換するときの準備として、転換を理解し受け入れることができる人間づくりでもあったかと思っています。いきなり転換が始まれば、心が驚き、整理も理解もできず精神的に倒れてしまうようなものかもしれません。

昭和25年2月3日は、世界メシヤ教が開教されましたが、このときの「開教の辞」が非常に大事だということです。

これまでの日本観音教団、日本五六七教団の名称にもみられるように、「観音」「五六七」という仏界あるいはヨコのお働きから、「伊都能売大御神」「日月土」という神界のお働き、あるいは、神はムスビともいいまして十に結んで回転する立体のお働きに転換されたのですが、これが大きな御計画のひとつ、神界の復活であります。

伊都能売大御神様は、国常立尊様が御本体なのです。分かりやすくイメージすると、火の赤色がベースにあって、そこに水色の水色を足すと、光の色になるようなもので、先にあった赤色だから偉いということではなくて、何事も変化していって、より良いものができるというのがこの世の仕組みでもあります。ですので、赤色という「裁き」もあれば、火水すなわち光の「救い」というもあるということかと思います。

「光」は、火も水も含んでいるのです。これが伊都能売大御神様のお働きです。

「光」が、現界の素に現れてくるということは、土を含むということになるかと思います。

この「光」は、「救い」と「裁き」のお働きもありますが、光による「浄化」とも言うことができるかと思います。浄化が救いであり、裁きなのです。土を含んで現界に現れ始めて、その現れが強烈になるということは土を多く含むということになります。日月地かと思います。救いも裁きも浄化も、現実の身にたいして、人間世界にたいしてダイレクトに起きてくるということかと思います。

そうしたことは全て「救世主」の権能、権限にあって、「救世主」のお働きを示しているものであります。
「創造主」、「造物主」そして「救世主(メシヤ)」となっております。

このように「メシヤ」のお働きとなっていき、メシヤ様が現界に御出ましなられるので、そこで早速、地上天国建設の御計画を示されました善言讃詞に、「メシヤとならせ」を入れよとの御言葉で入れられたのです。

幽界と現界に存在する私たち人間にとっては「夜昼転換」と「救世主(メシヤ)の御働き」は重大事です。私たちの因縁は、メシヤ様によっていただいたものであるからです。

そもそも、神様の世界だけ変わっても、人間の世界が変わらなければ、この世を夜昼転換にする意味がありません。地上が神世界になっていくということは、真っ先に私たち因縁者の心が神性に戻っていかなければならないということでして、その神性が具体的なものとして周囲の人たちに感化し、世界の人々へ広がってくるということです。


昭和29年6月5日に、メシヤ様が腹中に降誕されたことを宣言されました。だんだんと御肉体にも、御現われになられ始めます。「メシヤ」の御働きの一部である「裁き」の国常立尊様の御働きも、御現われになられ始めます。

昭和29年6月15日に、天照皇大御神様を現界に御迎えすることは失敗しました。まだ当時の人のレベルというものは、唯物を通しての神様の認識しかできなかった「時」ということで、これは御迎えできないことは、仕方の無いことと御承知であられました。御迎えできていないために、何も神様から発することは無かったのだろうと思います。

先だって昭和28年に、将来、次々神様を現界に御出しして、最後にメシヤ様を全く御出しするということを御計画されたのでした。資料にありますように、そのことは昭和28年井上邸での神事をもって、メシヤ様御昇天後の五日後に霊界から楳木和麿師を降ろして、二十一(主)世紀に入ってから「主神様の御神体」を世に出されて「主神様」を拝むことができるように御計画されたのでした。これによって、『これで間に合った。人類が救われることになる。』という御言葉を発せられのです。代表と私たちは、霊と体の関係にありますので、私たちが現界の実行者なのであります。  

メシヤ様は御計画どおりにメシヤ教をつくられ、絶対に負けずに御出世される5月5日に「主神様の御神体」の御奉斎をされ、平成25年6月15日、神山のふもとに「主神様」の御神体を初めて御奉斎したことで、「第二の世界メシヤ教の開教」と相成ったということであります。

私たちは、主神様メシヤ様直接の絶対の御教えに真向かい、御力を賜り、心底悔い改めて、魂を浄化向上させることができれば、来る平成三十年三月三日に「メシヤ降誕本祝典」を執り行えば「メシヤ様」は現界に降り給い、ハレルヤコーラスで御讃え申し上げ、そうして私たちをして再び「世界メシヤ教」をつくられて世界を救うという御計画であります。「第三の世界メシヤ教の開教」を楽しみしたいと思います。

このように、私たちは、人類を代表して、「神々様」を次々御出しさせていただける因縁と使命をいただいており、そして世界を救う「世界メシヤ教」の中核の使命を担わせていただける因縁と使命をもいただいているわけです。代表が昭和30年2月15日に霊界から降されたように、私たちも霊界から降ろされたのです。そうしたことを一層深め、高めあってまいりたいと思います。



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